ドコモ5Gオープンパートナープログラム

ビジネスマッチングによる5Gソリューション拡大 そして社会実装へ ビジネスマッチングによる5Gソリューション拡大 そして社会実装へ

AceReal(R) for docomo 商品化までの道のり(サン電子株式会社) AceReal(R) for docomo 商品化までの道のり(サン電子株式会社)

ドコモ5G オープンパートナープログラムは、5Gの新たな協創ソリューション創出を目指しています。
今回はそんな取り組みの中から生まれた、ARスマートグラスと5Gネットワークを用いて、リモート環境から現場に的確な指示を出せる遠隔作業支援ソリューション「AceReal® for docomo」の誕生秘話をご紹介いたします。
皆さまの協創ソリューション創出の取り組みにぜひご参考ください。

商品の特徴

▼特徴

ワンストップ提供:スマートグラス・アプリ・5Gをまとめてお届け。
届いたらすぐ使える:初期設定もドコモにお任せ。
長時間利用も安心:モバイルバッテリーもセットで付いてくる。
遠隔地からの支援も円滑に:5Gで現場の映像・音声が低遅延で届く。

▼解決できること

コスト削減:現場移動が減り、交通費・宿泊費・出張手当などの削減。
技術継承が効率化:ベテラン技術者の時間を有効活用。
労働者定着率の向上:若手社員もあんしんできる労働環境を提供。

商品化のきっかけ

ARスマートグラスは、ゲーム等のアクティビティとしての利用にとどまらず、法人向け遠隔作業支援のツールとしても注目を集めており、市場の広がりが期待されています。
現場作業向けARスマートグラスとして開発されているAceReal®は、製品本体の耐久性が高く、クリアレンズで視認性を確保しながら高輝度でグラス上に情報が表示されるという特徴を持っております。5Gを活用すれば、現場作業者の両手が空いた状態で作業を行いながら、遠方にいる熟練者からリアルタイムで支援を受ける事ができるようになり、法人ユースにおける労働人口減少、技術伝承および労働者定着率の向上という社会課題の解決に力が発揮できるとの思いから商品化の検討が開始されました。

商品化までの流れ

2018年11月にサン電子株式会社が共同で5G 実証実験を開始。
その後も他のパートナー企業さまを交えての実証実験等による技術検証を重ね、AceReal® の付加価値向上を目指してまいりました。
ドコモ5Gのプレサービスが開始された2019年秋にはAceReal® for docomoとして本格的な商品化検討がスタート。
半年以上の時間を掛けて商品化に向けた準備を行い、初めの実証実験から約1年8か月後の2020年7月13日(月)より、AceReal® for docomoを法人のお客さま向けに提供開始しております。

サン電子株式会社担当者コメント

~苦労もあったがパートナーシップが深まった~

AceReal® for docomoでは、ドコモ様の新サービスであるドコモオープンイノベーションクラウド®およびクラウドダイレクト™に5G端末を用いて接続することにより、低遅延かつ高セキュリティを実現しています。
ドコモ様の新サービス開始に合わせて、弊社とドコモ様それぞれの技術的課題を共に解決してきた点は苦労した点でもあり、よりパートナーシップが深まった点でもあります。

NTTドコモ担当者コメント

~サービス提供までの体制を早期に整える事がポイント~

AceReal®はハードウェアとソフトウェアが一体となったサービスとなっています。単にARデバイスとしての連携だけではなく、サン電子様が提供するAceReal® Appsサーバをドコモオープンイノベーションクラウド上に構築し、ドコモのビジネスアセットを積極的に取り入れていただきながら、一連のサービスを提供していく体制を早期に相互に整え、信頼し合えるビジネスパートナーとして連携できた点が非常に大きなポイントとなっています。