ドコモ5Gオープンパートナープログラム

第8回:ドコモ5Gソリューションセミナー ~事例に学ぶ画像解析ソリューション導入
今すぐ始められるAixドコモ5Gとは~

5Gソリューション オンラインセミナーでは、5Gを活用したソリューションに関する様々な旬のトピックを皆さまにご提供しています。第8回となる今回のテーマは「事例に学ぶ画像解析ソリューション導入 -今すぐ始められるAIx5Gとは-」です。画像解析はAIを活用したソリューションにおいて非常に実用性が高い技術であり、現在も様々な分野で導入が進んでいます。本セミナーでは、NTTドコモが提供している画像解析ソリューションのうち、APIで簡単に使える「ドコモ画像認識プラットフォーム」と、高速・高精度な顔認証技術「SAFR™」の概要および導入事例について、デモを交えてご紹介しました。

開催概要

日時

2021.8.5(木)15:00~16:45

場所

オンライン開催(MS Teams)

費用

無料

主催

株式会社NTTドコモ

運営協力

日本仮想化技術株式会社

プログラム

時間 内容
15:00 オープニング
15:10 ドコモの画像解析ソリューションのご紹介
15:15
画像認識プラットフォームの事例のご紹介
15:30 SAFRデモ
15:40
SAFRの事例のご紹介
15:55 質疑応答
16:10 クロージング

講演内容

「画像認識」とは、画像の中に何が写っているのかを識別するという、画像処理技術のひとつを指します。画像データから文字や物体、顔等の指定の特徴をもつ形状を抽出・計測・分類し、用途に応じた処理をすることが出来るため、様々な改革や更なるサービス性向上が期待されます。

今回のセミナーでは、画像認識技術を活用した2つのソリューションをご紹介いたしました。
業種・業態に限らず、様々な場面でご利用いただけるソリューションですので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

<ご紹介ソリューション>
(1)画像認識プラットフォーム(画像からあらゆるものを認識・検出出来るソリューション)
・物体を認識
・文字を認識
・人の骨格を認識
・類似した画像を検索
(2)SAFR(人の顔の検出・認証に特化したソリューション)
・顔を認証
・顔から属性や年齢を分析
・人物検知

■画像認識プラットフォームのご紹介

<画像認識プラットフォーム概要>
画像認識プラットフォームは、画像認識AIを簡単に作成、利用できるサービスです。利用者が画像認識のための元となる画像を集め、アップロードするだけで簡単に画像認識AIを作成することが可能です。利用用途に応じて画像認識AIを開発していただけるため、それぞれの状況に応じたカスタマイズをすることが出来ます。
また、ドコモオープンイノベーションクラウド®と連携することにより、低遅延でセキュアな通信を実現します。

<画像認識プラットフォーム活用事例>
・事例1:希少生物の識別
(利用用途)空港の荷物検査で持込生物の種別を認識。輸出可能生物か否かの識別を実施
(提供価値)空港や警察の職員の負担軽減/密輸等の防止

・事例2:雑草と作物の識別
(利用用途)雑草と作物を識別し、雑草のみを除去する除草ロボットのAIとして活用
(提供価値)広大な農場を巡回する稼働・コストの削減/作業者の身体的負担の軽減

・事例3:高速道路を通過する車種の識別
(利用用途)高速道路ゲートを通過する車両の車種を分類し、交通料金を自動で算出
(提供価値)従業員の負担軽減/ヒューマンエラーの防止

・事例4:ECサイトでの閲覧商品の識別
(利用用途)ECサイト上で表示した商品や購入した商品と類似した商品をレコメンド
(提供価値)顧客へ新しい体験を提供/商品の購買率を向上

その他にも様々な事例がございます。詳細をご確認されたい方はぜひお気軽にお声がけください。

■SAFRのご紹介

<SAFR概要>
SAFRは、業界最高水準の認識精度・スピード等、実環境での利用に強い顔認証サービスです。横顔や、マスク・眼鏡等を着用していても高い認証精度を保ち、様々な状況での認証に対応することが可能です。
なお、認証する顔は正面写真1枚をアップロードするだけで、誰でも簡単に登録することが出来ます。

<SAFR活用事例>
・事例1:店舗の来店客の認証
(利用用途)来店者属性の把握や商品・展示物の閲覧時間を把握し、来店者に関する情報を計測
(提供価値)商品・展示物の改善/接客力向上/スタッフ配置・店舗の統廃合の検討

・事例2:サイネージ閲覧者の認証
(利用用途)サイネージ広告を閲覧している人の属性、閲覧時間を把握し、想定ターゲットにコンテンツが閲覧されているか計測
(提供価値)サイネージ広告の効果測定

・事例3:特設ロッカー利用者の認証
(利用用途)コンビニ等の特設ロッカーに設置されているカメラに映った人物がロッカー利用ついでにレジで会計するかを検証
(提供価値)特設ロッカーがコンビニの来店、購買にもたらす効果を測定

・事例4:店舗内の来店者・従業員の認証
(利用用途)店舗内に複数台カメラを設置し、人物情報や認証時刻から店内の導線を可視化
(提供価値)来店者の導線分析による店内のレイアウト改善/従業員の導線分析による業務効率化

・事例5:観光客の認証
(利用用途)観光地等にカメラを設置し、人流量や性別、年齢情報を可視化
(提供価値)地域の観光業や地域づくりの根拠に活用

・事例6:VIP顧客の認証
(利用用途)VIP客(お得意様)が来店した際に従業員に通知。過去の来店情報やお客様情報を可視化
(提供価値)お客様への特別感を誘発する等、接客サービスの向上

SAFRはGoogle LLCが提供するGlassとも連携が可能となり、さらに様々な利用シーンが広がりました。
Glassとの連携に限らず、事例の紹介や相談をご希望される方はぜひご相談ください。

  • 画像認識とは 画像認識…画像データから、ある特徴をもつ形状を抽出・計測・分類すること。画像処理技術の一つ。OCRによる文字認識や、デジタルカメラで人の顔を認識して自動的に焦点を合わせる顔認識AFなどに利用される。(by goo辞書) 簡単にいうと・・→画像の中に何が写っているのかを識別する技術
  • (1)画像認識プラットフォームの概要 画像認識ソリューションで必要となる画像認識AI(学習モデルの生成から学習モデルのAPI化)を簡単に作成・利用可能なサービスです
  • (2)SAFRの概要 業界最高水準の認識精度・スピードに加え、低バイアスなど実環境での利用に強い顔認証サービスです

登壇者紹介

●西尾 聡朗:
株式会社NTTドコモ
●奥津 一真:
株式会社NTTドコモ

※「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」「docomo 5G DX AWARDS」「ドコモ5Gオープンラボ」「ドコモオープンイノベーションクラウド」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「ネットワークカスタマイゼーション」「キャリー5G」「クラウドダイレクト」は、株式会社NTTドコモの商標です。

※「SAFR」はリアルネットワークス株式会社の商標です。

※「Glass」はGoogle LLCの商標です。