ドコモ5Gオープンパートナープログラム

  • 映像・音声伝送

「5G」を利用した新たなテレビ中継スタイルの実証実験

開催概要

実施日

2018.10.13(土)、2018.10.14(日)

実施場所

東北・みやぎ復興マラソン2018 スタート・ゴール地点(宮城県岩沼市)

参加企業・団体

検証項目

東北・みやぎ復興マラソン2018において、マラソンのスタート・ゴール地点を4Kカメラで撮影し、本映像を5G経由でリアルタイムに中継車に伝送を行い、会場に設置したモニターへの配信を実施。
また、同映像(HD映像)を仙台放送の地上波生放送において一部、リアルタイムの中継映像として使用。
5G経由で伝送を行ったのは、以下の①~③の項目となります。

【カメラ⇒中継車】
① 4Kカメラで撮影した映像の伝送(4K映像、HD映像)

【中継車⇒カメラ】
② 送り返し映像の伝送(HD映像)
③ カメラ制御指示(絞り、色補正等)

実験結果

ドコモが2020年に商用サービス開始をめざす5Gが持つ「高速大容量」「低遅延」という特性を活かし、リアルタイムに4Kカメラで撮影した高画質映像を5G経由で中継車に伝送すると同時に、中継車からカメラ側に向けた送り返し映像の伝送や、カメラの制御(絞り、色補正等)に成功しました。

また、4K映像と同時にHD映像も5G経由で中継車に伝送し、マラソン当日、仙台放送の地上波生放送において一部、リアルタイムの中継映像として使用しました。地上波生放送において、5Gを使った映像伝送とカメラリモート制御を実施したのは、日本初※の取り組みです。

将来、カメラからテレビ局までの映像送信に5G無線伝送が加わることにより、新たな中継スタイルの構築に繋がると考えられます。

今後もドコモは、「ドコモ5Gオープンパートナープログラム®」のパートナーとともに、5Gを活用した様々な利用シーン創出やソリューションの実現をめざしてまいります。

※日本初:2018年10月14日現在。ドコモ調べ。

実証実験の機器構成

5G 実証実験 構成図

各社の役割

4Kカメラでの撮影、中継車を介したテレビ中継の運用
株式会社NTTドコモ 5G実証環境の提供

※「ドコモ5Gオープンパートナープログラム」「docomo 5G DX AWARDS」「ドコモ5Gオープンラボ」「ドコモオープンイノベーションクラウド」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「ネットワークカスタマイゼーション」「キャリー5G」「クラウドダイレクト」は、株式会社NTTドコモの商標です。